今年こそ禁煙にチャレンジ!ついて紹介している健康ニュース2001年1月号です。
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今年こそ禁煙にチャレンジ!

2001年1月の健康ニュース

「害はわかっている。でもやめられない」人に、段階的に誰もができる禁煙法をご紹介しましょう。ちょっとした工夫でタバコは必ずやめられます。新しい年の始まりに勇気を持ってチャレンジを。

タバコと生活習慣病
糖尿病、心臓病、胃・十二指腸潰瘍、高脂血症などの生活習慣病は、喫煙の影響で病状が悪化します。1日も早い禁煙が必要です。

喫煙による呼吸能力の年齢変化

ステップ1 禁煙には準備が必要
@ 禁煙開始日を決める。
自分のため家族のためには一刻も早く禁煙するのがベター。それが無理なら、心と環境の準備をする期間をおいて、禁煙開始を設定します。心にゆとりのある休日がオススメです。
A 禁煙する場所を限定する。
実際に禁煙を始める前から、喫煙場所をベランダや玄関先、換気扇の下などに限定します。タバコを吸うことはカッコ悪い、面倒くさい、という状況やイメージを演出して、タバコへの誘惑を減らします。
B 「禁煙」を公表する。
自分に逃げ道をつくらないためにも、禁煙するという決意を家族、友人や職場の人に公表する。そして、禁煙を応援してくれる人を見つけて、励ましてもらうと禁煙しやすくなります。
C 禁煙の環境をつくる。
灰皿やライターなどのお気に入りの喫煙グッズも、思い切って処分しましょう。また、ダンベル体操やウォーキングを始めたり、新しい趣味を見つけて、毎日の生活や習慣を変えてみるのもよいでしょう。
ステップ2 いよいよ禁煙スタート! 最初の7日間を乗り越えよう
@ 本数を減らそうとせず、きっぱりとやめよう。
吸う本数を少しずつ減らしていけばいい、と思っていると、なかなか吸う本数は減りません。禁煙を始めると決めた日がきたら、タバコとはキッパリとさよならしましょう。そのほうが、成功する確率は高いのです。
A タバコを吸いたくなる場所には近づかないで!
タバコを吸っている人のそばや、お酒の席など、ついタバコを吸いたくなる場所は避けましょう。食事が終わったらすぐ席を立ったり、すぐに歯をみがき、食後の一服の機会をなくすのも手です。
B 吸いたくなったら気をそらす工夫をする。
2〜3時間もすると、いままでの習慣でタバコが欲しくなりますが、レモンを浮かべたおいしい水やお茶を飲む、深呼吸をする、野菜スティックを食べる、昆布をしゃぶる、場所を変える、散歩や軽い体操などをしてタバコから気をそらしましょう。
30分、1時間と小刻みな目標を立てて、吸わない時間を延ばしていきます。そして、1日やめられればその日が大切な1日となり、翌日も頑張れます。
禁煙を始めて5日間が1番つらい時、でも、この時期を乗り越えれば日ごとに楽になります。がんばって!
C ストレスを避けてリラックスしよう
禁煙を始めて1週間は、イライラしがちなもの。再びタバコに手を伸ばさないためにも、周囲の人との摩擦やストレスを避けるよう工夫をしましょう。夫婦ゲンカもしばらくはお休みに!
ステップ3 「あと1日」を続けて、めざせ禁煙1ヶ月!
@ 気楽に1日延ばしにする。
つらい最初の1週間を乗り越えられたら、もう1日だけは吸わずにいよう、という具合に、気楽にクリアーできる目標を立てるのが禁煙を続けるコツ。1ヶ月間禁煙できたら、夫婦でお祝いしてみては。
A 禁煙してから起こった、よい変化を考えてみる。
痰が出なくなった、食事がおいしくなった、肌がきれいになった、呼吸が楽になったなど、よい変化があったはず。健康になることを楽しみながら、禁煙を続けましょう。
ステップ4 自分に自信を持ってこれからも禁煙を
1ヶ月禁煙できたら、吸いたい気持ちもぐっと減ってきているはず。でもここで気持ちを緩めて、「1本くらいなら大丈夫」と考えるのは禁物。ニコチンには依存性があるので、タバコを1本でも吸うと、簡単に、もとの依存状態に戻ってしまうこともあります。「吸いたくなっても吸わない」と心に誓いましょう。ここまで禁煙を続けたあなたになら、きっとできるはず。自信を持って、禁煙を確実なものにしましょう。
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