男性更年期/を紹介している健康ニュース2007年10月号です。
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男性更年期

2007年10月の健康ニュース
原因不明の不調が・・・それって男性更年期では?

 男性にも「更年期障害」があると聞きましたが?
昔から女性では40〜50歳代の閉経前後に、さまざまな心身の不調が現れることが知られていました。
この時期を更年期と呼びますが、これは閉経前に女性ホルモンの量が急激に減少するため、身体がこの変化に順応できずに現れる現象です。
男性では女性の閉経のような明らかな身体的変化がないことや、男性ホルモンの低下が長期間徐々に進行し、症状も個人差が大きいことから、「男性の更年期」は社会的に認知されにくい状況にありました。
しかし、研究が進み、加齢による男性ホルモン、とくにテストステロンの低下に基づいて、女性の更年期に似た症状を合併する病態(LOH=加齢男性性腺機能低下症)が得られるようになりました。LOHを、一般的に男性更年期障害と呼んでいます


 注意すべき症状はあるのでしょうか?
男性更年期の症状の評価のためによく用いられるのが、ハイネマンらにより作成された、加齢で出やすい症状の質問紙です。17の項目で症状を5段階で評価し、合計点により軽度、中等度、重度と判定します。









 普段の生活や、核当年齢になったら注意することは?
更年期は40歳代にやってきますが、更年期障害を予防する方法として最もすすめられるのが、適度な運動です。運動はストレス解消だけでなく、筋力の低下を防ぎ、関節痛や、すぐに疲れるといった症状の予防にもなります。毎日30分程度のウォーキングと、週に1度まとまった運動をするとよいでしょう。
また、同時期に発症しやすい高血圧や糖尿病などの生活習慣病も悪い影響を与えますので、規則正しい生活を送ることや、食生活に注意することも重要です。
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