快眠のための工夫を伝授/を紹介している健康ニュース2009年4月号です。
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快眠のための工夫を伝授

2009年4月の健康ニュース

不眠とは、うまく眠れない日が1週間に2日以上あり、それが1ヶ月以上続いて、苦痛に感じていることをいいます。
4人に1人が不眠に悩んでいるといわれている現代。睡眠不足が引き起こす健康への影響はさまざまです。

 人はどうして眠るのか
人は、脳とからだの疲労回復のために睡眠をとります。睡眠が不十分だと、集中力や判断力、記憶力が低下したり、反射的な動作がにぶくなって事故を起こしやすくなったりします。
また、自律神経の働きが乱れ、血行が悪くなって、目の下にクマができたり、肌のくすみや肌荒れの原因にもなります。
さらには、免疫力が低下して、かぜを引きやすくなるなど、健康への影響も大きくなります。

 ベストな睡眠時間は?
必要な睡眠時間は、人によって違いますし、精神状態や季節によっても変わります。
健康のためには7時間程度が適しているようですが、あまり時間にとらわれる必要はありません。歳を重ねると睡眠時間は短くなる傾向にありますので、日中の状態をバロメーターにして、自分に合った睡眠時間をみつけてください。
人間には1週間のサイクルで体調を整える機能が備わっており、平日には足りなかった睡眠時間を、休日に補うことができます。ただし、これは平日の睡眠時間のプラス2時間程度まで。それ以上に不足しているようなら、普段の生活を見直したほうが良いでしょう。
ちなみに、今週は睡眠時間が短くなりそうだから、あらかじめ多く眠っておこうという、いわゆる寝だめはできません。

 快眠のポイント
「眠れない」というときは、まずその原因(就寝時の室内環境、日中の活動、ストレスなど)を知ることが必要です。下の快眠度チェック表で、確認してみましょう。「いいえ」と答えた項目に、原因が潜んでいるかもしれません。





一般的な快眠の条件としては、次のようなことがあげられます。
◆肌触りのよい寝具を選ぶ。
◆快適な温度・湿度(温度は、夏は約25度・冬は約18度、湿度は通年50〜60%)を保つ。
◆入浴やストレッチなどでリラックスする。
◆食事は、就寝の3時間前までに済ませるのが理想。野菜を中心とした和食は、油やお肉の量が少ないため消化がよく、睡眠を妨げません。また、夏の野菜は水分を多く含んでいるため、体温を下げる効果があり、冬の根菜類などはからだを温める効果があるので、体温調節に役立ちます。
◆テレビやパソコンをみたり、携帯電話でのメールなど、交感神経を刺激することは避ける。






慢性的、病的な不眠の場合は専門家に相談のうえ睡眠薬を服用するのも良いでしょう。もちろん、そうなる前に、生活の改善でよい眠りが得られるように心がけましょう。
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