スキンケアの基本は洗顔にあり/を紹介している健康ニュース2009年6月号です。
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スキンケアの基本は洗顔にあり

2009年6月の健康ニュース
朝起きてから一番にすることは、洗顔ではないでしょうか。洗顔は1日の始まりであり、「スキンケアの基本」といわれるほど大切なのです。

 洗顔の必要性
では、まず洗顔の役割を確認してみましょう。
最近では、洗顔剤を使わず、ぬるま湯だけで洗うという人がいるようですが、外を歩けば、ほこりや細菌、花粉などがつきます。ほこりは水洗いで落ちますが、体内から分泌される皮脂は水では落ちません。
皮脂をそのままにしておくと、酸化した皮脂が毛穴につまって、黒ずみとなり、肌荒れの原因にもなります。
化粧品やUV剤には油分が多く含まれているものもあります。また、汗や水に強いウォータープルーフと呼ばれるものは、クレンジングでないと落とせません。
その日についた汚れは、その日のうちに落とすことが基本です。






 W(ダブル)洗顔って?
クレンジング剤で、化粧品やUV剤などのメイクを落としたあと、その洗い残しや汗、古くなった角質などを洗顔料で洗うことを、W(ダブル)洗顔といいます。
クレンジング剤はオイル、クリーム、ミルクタイプなどさまざまな種類があります。自分の好みで選んでよいのですが、ふき取りタイプや、手が肌に直接触れたりするものは、肌をこすってしまい、その摩擦がシミやシワ、くすみの原因になりますので、肌の敏感な人は避けたほうが良いでしょう。
メイク落としと洗顔が一度にできるものもありますが、脱脂力が強いため、乾燥しやすい肌タイプの人にはおすすめできません。
洗う順番としては、Tゾーン→小鼻→ほほ→あごのように、一番汚れている部分から洗うとよいでしょう。
次は洗顔です。洗顔は泡洗顔が基本です。固形石鹸はよく泡立てて使い、泡立ちのよくないものは、泡立てネットなどを使って、きめ細かい泡をつくるようにしてください。
泡が出るフォームタイプのものは、簡単で使いやすいのですが、こちらもきめが細かく、つぶれにくい泡のものを選んでください。肌への刺激が気になる場合は、刺激の少ない弱酸性の洗顔剤を選ぶとよいでしょう。洗うときには、クレンジングと同様で、手が肌に直接触れないよう、また、泡をつぶさないようにやさしく包み込むようにして洗ってください。
すすぎはきちんとしないと汚れは落ちません。ただし、肌がつっぱっていると感じたら、それはすすぎ過ぎが考えられます。すすぎ過ぎたり、洗顔後そのままにしておくと、肌に必要な水分が蒸発してしまいますので、洗顔後はローションや乳液などで保湿対策を。自分の肌の潤い具合の感覚を知ることが大切です。






 界面活性剤は悪者?
界面活性剤という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。ファンデーションなどのメイクアップ化粧品には、必ずといってよいほど界面活性剤が含まれています。
界面活性剤は、水と油の両方の性質を持っているため、水と油を混ぜ合わせる重要な役目を果たしています。この高い機能のために肌に残りやすい性質があり、肌トラブルの原因ともいわれますが、正しい洗顔できれいに洗い流せば問題ありません。
ただし、石油系の合成界面活性剤は、使用を避けるほうがよいでしょう。
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